SEO流入×問い合わせ予測ツールの使い方|業種・商圏ごとに見込み件数を試算する方法
SEO流入×問い合わせ予測ツールは、検索ボリューム・順位・問い合わせ率から、SEO経由でどれくらい問い合わせが見込めるかを試算できる無料ツールです。
業種テンプレートや商圏テンプレートを使えば、初心者でも数十秒で見込み件数の目安を出せます。
かんたん試算
業種・商圏を選ぶだけで代表値を自動反映
詳細設定
CTR手入力や問い合わせ率調整にも対応
提案に使いやすい
複数KW比較・コピー・CSV出力に対応
※ 本ツールは概算のレンジ試算です。実際のクリック率や問い合わせ率は、SERP構成・業種・LP品質・季節性などによって変動します。
まずはツールを開いて試したい方へ: 別タブでツールを開き、この記事を見ながら入力すると最短で使えます。
このツールでできること
1. SEO流入の概算
検索ボリュームと順位から、想定クリック数を試算できます。
2. 問い合わせ件数のレンジ試算
問い合わせ率を最小〜最大で置くことで、見込み件数を幅で確認できます。
3. 業種別の前提反映
業種テンプレートを選ぶと、問い合わせ率や代表キーワード例を自動で反映できます。
4. 地域SEO・多拠点比較
商圏テンプレートや複数KW比較を使うことで、地域別・サービス別の比較に使えます。
クイックスタート(最短で使う流れ)
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1業種テンプレートを選ぶ
まずは業種を選択します。問い合わせ率の目安や代表キーワード例が自動で反映されます。 -
2商圏テンプレートを選ぶ
都道府県、市区町村、駅商圏、多拠点などから選ぶと、単体試算と複数キーワード一覧が自動で切り替わります。 -
3検索ボリュームと順位を確認する
テンプレート反映後の代表値をベースに、必要なら検索ボリュームや順位を手動で微調整します。 -
4問い合わせ見込みを確認する
推定流入数、問い合わせ見込み、シナリオ比較を見て、ざっくりした成果感を把握します。
初回は「かんたん試算」で業種テンプレート → 商圏テンプレートの順に選び、結果を確認してから、必要に応じて詳細設定を使う流れがおすすめです。
画面の見方
| かんたん試算 | 業種テンプレート・商圏テンプレート・検索ボリューム・順位を中心に、短時間で見込み件数を確認したいときに使います。 |
|---|---|
| 詳細設定 | CTR手入力、問い合わせ率の微調整、シナリオ編集など、実績や前提条件に合わせて精度を上げたいときに使います。 |
| 複数キーワード比較 | 複数地域・複数サービス・複数キーワードをまとめて試算し、合計の見込み件数やグループ別比較を確認できます。 |
| 提案用コピー / CSV | 試算結果を提案資料や社内共有に転用したいときに使います。 |
業種テンプレートの使い方
業種テンプレートは、その業種で使いやすい前提条件をまとめて反映するための選択肢です。
| 自動で変わる項目 |
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|---|---|
| 向いている使い方 | まだ個別数値が固まっていない段階で、業種ごとのざっくりした成果感を見たいときに向いています。 |
例えばこんな使い方です
「緊急修理」を選ぶと、問い合わせ率は高めに設定され、市区町村商圏寄りの前提に切り替わります。
「BtoBサービス」を選ぶと、比較検討寄りの問い合わせ率に近い前提へ切り替わります。
商圏テンプレートの使い方
商圏テンプレートは、どの範囲の検索需要で見るかを切り替えるための選択肢です。
| 都道府県商圏 | 広域比較をしたいときに向いています。士業やBtoB、広域集客型のサービスと相性が良いです。 |
|---|---|
| 市区町村商圏 | 地域SEOの基本形です。医院・歯科、緊急修理、不動産などと相性が良いです。 |
| 駅商圏 | 来店型サービス向けです。美容・サロン、スクール、整体などの比較に使いやすいです。 |
| 多拠点商圏 | 複数店舗・複数院を横並びで比較したいときに向いています。 |
そのため、「商圏だけ変えたのに上の検索ボリュームが変わらない」という状態が起きにくい構成になっています。
単体試算の使い方
単体試算は、1キーワードの見込み件数をすばやく確認したいときに使います。
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1代表キーワードを確認する
テンプレート選択時に自動反映されます。必要なら手動修正も可能です。 -
2検索ボリュームを確認する
必要に応じて、実際に狙うキーワードのボリュームへ差し替えてください。 -
3順位を設定する
順位ごとの汎用CTRを使って推定流入数を計算します。 -
4問い合わせ見込みを確認する
最小〜最大のレンジで見ることで、提案や見積もりに使いやすくなります。
結果の見方
- 推定流入数= 検索ボリューム × CTR
- 問い合わせ見込み= 推定流入数 × 問い合わせ率
- 使用前提には、順位・CTR・問い合わせ率が表示されるため、共有時にも便利です
詳細設定の使い方
詳細設定は、より実務に近い前提で数字を調整したいときに使います。
CTR手入力
Search Consoleなどの実測CTRがある場合は、順位ではなくCTRを直接入れた方が精度を上げやすくなります。
問い合わせ率の手動調整
業種テンプレートの目安ではなく、実績に近い問い合わせ率に調整したい場合に使います。
成果タイプ / 検索意図プリセット
問い合わせ系・資料請求系・情報収集・比較検討など、ケースに応じた問い合わせ率の目安を選べます。
シナリオ比較
保守的・標準・強気の前提を比較し、上振れ / 下振れの幅を見ながら説明できます。
以前ありがちな「1を入れたら100%になる」挙動ではなく、現在は 1 = 1% として解釈される前提で使えます。
複数キーワード比較の使い方
複数キーワード比較は、地域別・サービス別・キーワード別の見込みをまとめて比較したいときに使います。
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1テンプレートを反映する
業種テンプレートや商圏テンプレートで一覧の初期値を入れます。 -
2必要な行を追加・編集する
地域名、サービス名、キーワードを追加して比較対象を増やせます。 -
3合計値と並び順を確認する
見込み件数が大きい順に並べると、どこから着手すべきかが見えやすくなります。 -
4グループ別集計を見る
地域別やサービス別のまとまりで比較したいときに便利です。
提案時は 80% 前後で確認しておくと、現実離れしにくくなります。
提案資料での使い方
このツールは、単なるシミュレーターではなく、提案資料の根拠づくりに向いています。
提案文の例
対象キーワード群で試算したところ、 SEO経由の問い合わせ見込みは月間で ○〜○件 のレンジとなりました。 特に見込みが大きいのは ・○○ ・○○ ・○○ の3テーマです。 まずは見込み件数が大きいテーマから優先して改善し、 並行してCTR改善やLP改善を進めるのが効率的です。
社内共有の例
今週のSEO見込み試算 ・対象KW数:○件 ・合計推定流入:○件 ・合計問い合わせ見込み:○〜○件 見込みが大きい上位テーマ 1. ○○ 2. ○○ 3. ○○
他ツールとの違い
SEO流入×問い合わせ予測ツール
- 上流の見込み件数を概算する
- 業種・商圏・問い合わせ率の前提を置いて試算する
- 提案や地域SEOの初期検討に向く
SEO施策Impactツール / GSC改善優先度ツール
- どのKW改善から着手すべきかを比較する
- 既存データや順位改善インパクトを見て優先順位を決める
- 改善順の意思決定に向く
よくある質問
- Q. 問い合わせ率はどう決めればいいですか?
- まずは業種テンプレートの目安を使い、実績がある場合は詳細設定で調整するのがおすすめです。
- Q. 商圏テンプレートを選ぶと何が変わりますか?
- 単体試算の代表値と、下の複数キーワード一覧の両方が、その商圏向けの例に自動で切り替わります。
- Q. 実測CTRがある場合はどう使えばいいですか?
- 詳細設定に切り替えて「CTRを手入力」をONにし、Search Consoleなどの実測値を入力してください。
- Q. 地域SEOにも使えますか?
- はい。市区町村商圏、駅商圏、多拠点商圏のテンプレートがあるため、地域SEOの初期試算と相性が良いです。
- Q. 提案資料にそのまま使えますか?
- はい。単体結果コピー、提案用コピー、社内共有コピー、TSV / CSV出力に対応しているため、そのまま転用しやすいです。
まとめ
- 業種テンプレートで問い合わせ率や代表値を自動反映できる
- 商圏テンプレートで地域・駅・多拠点ごとの前提に切り替えられる
- かんたん試算でざっくり確認し、必要なら詳細設定で精度を上げられる
- 複数キーワード比較で地域別・サービス別の合計見込みまで確認できる
まずは、業種テンプレートと商圏テンプレートを1つずつ選び、 「この業種・この商圏なら、どれくらい問い合わせが見込めるか」を確認してみてください。施策の優先順位や無料ツール・相談先の使い分けに迷う場合は、SEO改善で何から手を付けるべきかで流れを確認できます。
SEO流入×問い合わせ予測ツールはこちら
初回は「かんたん試算」から使うのがおすすめです。